ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

Brunello di Montalcino DOCG 規定

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG

原産地呼称法

1966年にDOCワインとして認定され、1980年、DOCGが制定された際に認定された初代4銘柄のうちの1つとなる。

ブドウ品種

サンジョヴェーゼ種(ブルネッロ種)100%

生産地域

シエナ県モンタルチーノ市の丘陵地帯。ただし250m〜600mの標高の場所

総面積 24000ha

ブドウ畑 総面積 3500ha

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCGの畑 2100ha

ロッソ・ディ・モンタルチーノDOCの畑 510ha

モスカデッロ・ディ・モンタルチーノDOCの畑 50ha

サンタンティモDOCの畑 480ha

その他の畑 360ha

1haあたりの最大ブドウ収穫量

8000kg

最低アルコール度数

12.5%

タイプ

ベース 5年目の1月以降に出荷可能(そのうち24カ月は木樽での熟成とする)

リゼルヴァ 6年目の1月以降に出荷可能(そのうち24カ月は木樽での熟成とする) 最低アルコール度数13%

Rosso di Montalcino DOC 規定

ロッソ・ディ・モンタルチーノDOC

原産地呼称法

1983年にDOCワインとして認定。

ブドウ品種

サンジョヴェーゼ種(ブルネッロ種)100%

生産地域

シエナ県モンタルチーノ市の丘陵地帯。ただし250m〜600mの標高の場所

総面積 24000ha

ブドウ畑 総面積 3500ha

ロッソ・ディ・モンタルチーノDOCの畑 510ha

 

1haあたりの最大ブドウ収穫量

9000kg

最低アルコール度数

12%

タイプ

ベース 収穫の翌年9月以降に出荷可能